旦那様にはレース編みのパナマハットを、奥様にはラフィアの変型キャペリンをお買い上げ頂きました。
旦那様にはまずカジュアルなイメージのケンマ草やカンピ草のティアドロップハットをお薦めし、
かぶり比べていただきました。
もしやと思い、店の奥の棚に置いていたパナマ素材のティアドロップハットをお出ししたところ
シンプルながら、柄編みの表情が魅力的なこちらのハットを気に入っていただき、決定!
奥様にはラフィア素材のキャペリンの型違い、色違いを何種類かかぶっていただき、
こちらのシェル編みのブリムの後ろ側を折り上げ、ジャガード織りのリボンで留めたキャペリンを
選んでいただきました。
今日も倉敷は猛暑…帽子が必須な美観地区の炎天下の中、お買い上げ頂いた帽子を
さっそくかぶって歩いて行かれたお二人。
今日はいい思い出がたくさんできたでしょうか。
こちらの帽子を見た時に、倉敷のことを時々思い出していただけると嬉しいです!
撮影にも快く応じて頂きありがとうございました。